君の星を目印に。

*笑顔が似合う君が、一番好きだから*

トーキョーエイリアンブラザーズ9話感想☆*。

__面倒くさくて、あったかい感情。

 

 

 

 

遅くなってごめんなさい、本体の調子が悪くて激遅ってことに。あと夏休みみたいに自由にPC使えなくなったから来週もこんな風かもなあ、。

 

 ついに9話ですよ、感動しましたよ今回。

先週みたいなハラハラは少なかったけど、むしろ前半は楽しんでた気がするけど、そこからの最後の落差がヤバかった。

 

 

前回、兄をかばって海に落ちてしまった冬くん。

夏太郎はショックからなんども地面をたたきつけます。ここの表現はとても人間らしいなあと思った。

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泥だらけで悲しんでいる夏太郎を見ると悲しくなる。

しかし横でなにか、・・・冬ノ介のシャツがもぞもぞと動いている? そこには溶けて小さくなった冬ノ介の姿が。

夏太郎はそれを大切そうに、強く抱きしめます。

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次の瞬間。

 

「あぶねーーー!死ぬとこだった・・・馬鹿力で・・・」 

(夏太郎は相当な力で冬ノ介を抱きしめたらしい。愛の表れでもあるんだろうけど。)

と叫ぶ犬の姿が。

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なんだろう・・・プードルじゃないし・・・

とにもかくにも、冬ノ介は犬という姿で無事だったわけです!

 

ここから冬ノ介のワンコライフが始まるわけですね。 でも声がすごく伊野尾伊野尾してた気がしてとてもかわいかった!癒された!

家に帰って、前回までのシリアスさはどこへ行ったという勢いで犬の姿を楽しむ冬ノ介。

「こんなに違うんだな~。兄ちゃんでかいし、手もでかーい♪部屋も広いわ~、お前ら(ペットたち)もそう見えてたんだなー!」

 と、すごく楽しそう。

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「兄ちゃんおきた?おなか減ったよ、ご飯ちょうだい、ご飯ご飯!」

「フタとってよ、フタフタフタ!!」

フタの連呼がもう。。。w

もう完全に私の中に流れてくる伊野尾ボイス。とにかくかわいいの宝庫!誰かが言ってたけど伊野尾くん確かに声優できるんじゃない?)

 

そしてここで二人は気づくわけです、おいてきちゃったいぬの存在に・・・。

冬ノ介を散歩させながらいぬをさがします。

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すぐにいぬはみつかりましたが、そこにいたのは・・・

2話で二人に「クソ!クソ!」と叫んでいたおばちゃんではありませんか!あんないいか足して逃げてきちゃったんだしこれは気まずい。(再度あったりしたらまた怒られかねないと思ったんだよね・・・)

だけど地球の生物連れて行っちゃだめだからいぬはこのままがいい、と冬くんが。確かにおばちゃんもそのほうがうれしいかもしれない・・・だけど。

 

離れかけたふたりをいぬは追いかけてきます!6話くらいで言ってたようにいぬは夏太郎が大好きなんだね^^ (冬君はなめられて困惑中)

「バカタレが~、放しちゃだめだろうがよ、クソが~」

悪口をたたきながらも近寄ってくるあのときのおばちゃん。そして夏太郎が着ている、前に自分のあげた虎シャツに気づきます。

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「ボロボロじゃないか~、クソうれしいねえ」

(着る服がほぼなかったとはいえ、)自分のプレゼントしたシャツを使い込んでくれたという事実はおばちゃんにはうれしかったんだろうな。

 

 

 

その夜冬ノ介にかわいいゴムをつけて写真を撮ったりして楽しんでいる兄弟でしたが、ふと冬くんが「いつまでここに居るの?」と問いかけます。

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夏太郎はやっぱり帰りたい、とは言わないんですよね。 冬くんに「ここが好きになったんでしょ?」といわれたら別に・・・とか言って肯定はしないけど、自分から帰ろうとか言わなかったし、今だってむしろここに残りたいと思っていることは弟にはばれているだろうし・・・知らず知らずのうちに彼は地球が好きになったんだよね。

 

 

 

 翌日。

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「い~ぬいぬいぬぼくはいぬ~♪おまえが人ならぼくは~・・・(車の音)って、なんだよクルマ!!」

なんだかほとんどがひらがなに聞こえる犬の歌。(twitterの皆さんによりらじらー!で前に伊野尾君が歌っていたむしめがねのうたと似ていると発覚)これってもしかしてアドリブだったりする?

 

どこかへいこうとしているみたいですが犬の姿では危険も多いみたいで、車に轢かれそうになったりほかの大きな犬にほえられたり。

そして、走っていた自転車とついに衝突してしまいます。

 

 

 

夏太郎は冬ノ介を探すのですが見つかりません。

もしかしたら宇宙に帰った?と思って宇宙船のところに行ったら宇宙船はまだありました。そのときのほっとした顔が何だがほほえましい。

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本当に夏太郎って最初はダメダメだったけどやっぱりお兄さんなんだなって思わされる場面が、特に後半多い。6話あたりからやっぱり逆転してきた印象です。

 

 

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だけどその後の冬くんがだんだん消えていく夢は見ているほうも怖かったよ・・・。

 

その後も冬ノ介を探している夏太郎は犬のおばちゃんに「弟、知らないか?」と質問。帰ってこないというとおばちゃんは顔色を変えて、

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「写真、あるかい?」と。

その後、冬ノ介のポスターが大量に作られたのです。

 

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よくよく見ると岡部の電話番号があるじゃないか。田中、あおしまとは・・・?

さっき写真を撮っていたのはここでの複線だったんだね。

このポスターはおばちゃんが作ってくれたんだろうけど、おばちゃんが意外と優しい人だった!たぶんアネゴ肌ってだけで根はいい人なんだろうね。

あと自分の犬を亡くしていた過去があるから犬が帰ってこないという状況には本能的にも動かざるを得なかったのかもしれませんね。また、自分のときと同じになってほしくない、っていうみたいに。

2話も今回も、犬に対しては凄く敏感だったなあと思うので…。

 

 

冬ノ介を探している途中に夏太郎は道に垂れている血に気がついてしまいます。そしてそこに、冬ノ介がつけていたヘアゴムがあったことも・・・。

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弟のみに何かあったのだと思い、いっそうあわてだす夏太郎。夏太郎がこんなに大声を出すのは弟を呼ぶときしかない気がする。

 

 

そして一方冬ノ介は・・・?

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「冬ちゃんなんでしょ?」

はるるちゃんに保護されていた!しかもはるるちゃん、冬くんが犬だとあっさり見抜く。

「おなかすいてきたよ~!」

「あ、何か栄養つけないとねっ」

「さーすがはるるちゃん、うーれしーいなー♪」

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とここでも伊野尾ボイスわんことはるるちゃんのかわいらしい会話が繰り広げられます。確かにこれはかわいいしかいえない!!

そしてふつーに歯磨き粉を差し出しているはるるちゃん・・・いつどこでその情報聞いたのw?

 

 

一方冬ノ介捜索隊。

トラックが冬ノ介の迷子を放送していたりとちょっと一大事気味な状況ですが(あのトラックはどこから調達したのかすごく聞きたい。そして誰が運転してるの?)。

おばちゃんが誰かに運転させたのかな?

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おばちゃんは町の人たちに冬くんの捜索依頼を出していました。

そしてその中には以前コンビニにやってきたホームレスらしき人の姿も!この人がいま仕事を見つけて頑張っていたらいいなあ。夏太郎の頑張れって言葉、届いたかな。

 

 

「やっぱり冬ちゃんて宇宙人だったんだね」

「おどろかないの?」

「そっかここおどろくとこか。でもね、なんとなくそんな感じしてたの」

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「怖くないの?宇宙人だよ?」

「宇宙人でも、冬ちゃんは冬ノ介でしょ?」

ここがハルルちゃんらしい。ちぃちゃんは夏太郎の人間としてはありえない姿を見て逃げ出しちゃったけど、(ちなみにあれが普通の反応だと思われる)、ハルルちゃんは動じないで冬くんをほかの誰でもない冬ノ介としてみている。地球人とは宇宙人とか関係なく。

そういう存在だから冬くんは彼女には心を許していた感じだったし、同じ宇宙人である兄のことまで任せられたんだろうなあ。

 

1年居ても人間がぜんぜん分からなかった、とぼやく冬くん。いろんな人間が居るってことは人間自身でもまだ不可解なところはあると思うけど、宇宙人からの視点となるとよほど難しいことなのかもしれません。

 

冬ノ介たちの星は、憎むことも優しくすることもない・・・そんな面倒な感情なんてないらしいです。

それらの感情を面倒なものと一掃し、人間と僕らは違うと言い張ります。

 

__しかし。

 

「じゃあ、あれは?」

 

 

 

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はい、ここで泣きましたよ私。割とドラマで泣くことってほとんどなかったんだけどそれでも泣けてきちゃったよ。

だってさ、

夏太郎が、ちぃちゃんが、岡部が、大学の友達が、おばちゃんが、そして名前も知らない人たちが・・・みんなで冬ノ介を探しているんですよ。この人間の根底にある優しさみたいなものって、なんかすごく感動できて。

特にちぃちゃんと岡部・・・岡部なんてあんなことしたのに。記憶消されてるから覚えてないのかもしれないけど・・・。私けっこう岡部君好きなのかも。不器用だけど真っ直ぐだしなんかすごいいい人だし。いい人オーラが4話から出ていた。

 

誰かを心配して見つけようとする気持ち・・・宇宙人はこの感情は持っていないのかな。でも夏太郎は持っている・・・ううん、この星に来ていろんな人間と触れ合って教えてもらったのかもしれないなあ。

見返りなく虎のTシャツをくれた人もいた。経歴がほぼなくてもバイトに自分を受け入れてくれた人も居た。無料で自転車を直してくれた人も居た。夏太郎はここの星の人たちに本当によくしてもらっていたな・・・という気がします。

 

・・・じゃあ逆に冬ノ介は?

思い返すと、冬ノ介と深くかかわった人たちってみんな記憶を消されてるような。ひどいことした人たちは殺しちゃったし警察は夏太郎が記憶消しちゃったし、。覚えてるのっておばちゃんとか7話のルナちゃんとか、でしょうかね(ルナちゃんにとって覚えているのは冬子だけだろうけど・・・)

もしかしたら、いやな記憶も少なくはないのかもしれないけど。

 

ただちぃちゃんは普通に夏太郎に話しかけてたけどそれまでの記憶はどうなったの?岡部もふつーにビラ貼ってるけど記憶を中途半端に消されてたし・・・

そもそも冬ノ介が犬になったと夏太郎は正直に彼らに話したんだろうか・・・。(いろいろ引っかかるところがあるにせよ、感動のシーンだったと思うよ!)

かなり衝動的に書いたけどほんの1シーンです。笑

 

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「あれも面倒な感情?」

 

冬ノ介だって地球に来て、嫉妬とか兄想いなとことか、面倒だけど大切な感情を得ていると思う。あと初期はそういう感情が少なかったから、冬ノ介にそういう感情を持たせたのは夏太郎なのかも。そしてその感情の答えをくれたのが、ハルルちゃんで。

「・・・帰るわ」

しかし冬くんは、一度は兄の元へ連れて行こうとするハルルちゃんを拒んで、そこから離れてしまいます。どうしてだろう・・・。

 

 

「ハルルちゃん、最後にお願いしていい?」

家の中へ走っていく冬ノ介。

 

そして二人は公園の宇宙船へ。冬くんはハルルちゃんに後を託して、一人宇宙船のほうへ向かうのです。

 

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「ハルルちゃん・・・兄ちゃんを、よろしくね・・・」

BGM補正もあるかもしれないけど、ここが超切なかった。ここをリピると泣きそうになるからやめておくけど。なんだか惜しんでいるけれど決意したような言い方だったから。

 

夏太郎が家に帰ると、いぬがすごい勢いでほえています。ご飯かと思ったけれど今までとは違うことに気づいたのでしょう、いぬに触れる夏太郎・・・。このときのいぬは何かを伝えようとしている表情だった。犬なのに、演技力!

(個人的にこのいぬも冬くんが返信した犬も、演技力高くないですかね・・・特に大きい方の犬、9話で結構重要な役割果たしたと思う)

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 触れると、伝わってきたのは弟からのメッセージ。

「兄ちゃん、僕・・・帰るから。でも兄ちゃんは残りなよ。兄ちゃんはもう大丈夫だから。」

兄がここの景色や犬や人々へ愛着がわいているのを知っていて、そしてさっき町の人と一体になって行動していたのを見て、夏太郎の居場所はここだと判断したんだろうな。

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「ここに居たほうが幸せでしょ?じゃあね、・・・バイバイ。」

そして静かに消えていく冬ノ介の残像は、とてもはかない。

だめだここもリピると涙腺が。冬くん自身、”じゃあね”間では本当に涙声だったように思えた。だけど、バイバイ、をちゃんと言い切ったような。

たぶんいろいろ混じってたんだろうなあ、って思います。

もう居られないことへの寂しさと、兄への心配と、だけど大丈夫だって言う信頼が混じったようなシーン。そしてバイバイの一言に、やっぱり別れの悟りと決意が感じられた。なんだか、見ていてすごく寂しくなったし悲しくなったよ。

だけど視聴者以上に衝撃なのは夏太郎だよね・・・。

 

あの時冬ノ介はいぬを通して兄へのメッセージを残したんだろうな。僕は宇宙に帰るから、地球で幸せになってねって。ハルルちゃんにも託して。夏太郎はいろんな人の優しさとか愛に包まれているから大丈夫だって冬くんは思って、その冬くんの愛にも包まれているわけで。

 

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外へ出る夏太郎。冬ノ介を探しているのでしょうか。

そして冬ノ介は小さな宇宙船で、地球を去っていく・・・。

 

 

 

そして、次回最終話へ。

 

 

ああーー、今回が一番感動した!!最後の7分くらいに全部持ってかれた!

やっぱり別れが描かれると辛いし、次回予告にまで感動したっていう。 喧嘩しまくってた岡部がビラ貼ってたシーンが一番ジーンときたかも。あとは冬くんがお別れをつげるシーン・・・いたジャンのストーリーテラーとか見てても伊野尾君の声って静かめに話すとすごい切なさを醸し出すって言うか。それが存分に生かされていた感じ。

もちろん前半のハイテンションワンコライフもかわいかった!なんだか二重の伊野尾君が見られた気がする。伊野尾君のよさが、本当にいい意味で発揮されていたと思います。

 

そして今まで出てきた人物の再登場がうれしかった!ちぃちゃんと岡部とか、あとの大学友達の二人もまた出番あったし、おばちゃんやホームレスさんも再登場したよ!個人的には夏子と話したルナちゃんがどう変わったかも見たかった気はするけど。

 

そして次回予告。

ちぃちゃんと岡部がいい雰囲気になってたような!?夏太郎とちぃちゃんがくっついてほしかったけどこの二人も素朴なコンビだからいい。

あとハルルちゃんとおばちゃんも仲良くなるのかな?

しかも、「お兄ちゃん!」って叫んでたの、あなたはもしや1話の・・・!?(ここから先は放送禁止用語

だけど覚えてるよ、1話の子だよね?この子まで出番があるとは・・・!

 

なんだかこの時点で次回も涙腺やられそうなんですが。今回ですらやられたし。

 

そういえば1話のタイトルが「BROTHER」で最終話のタイトルが「BROTHERS」なんですよね。”S”の一文字にいろいろ詰まっていることは容易に想像できます。

予告で「俺はおにいちゃんなんかじゃない」と叫んでいたけどそれとも関係あるのかな?

二人ちゃんとつながれたことが付け足された”S”の意味になると思うんです。そこはちゃんと、最終回を見たら理解できるかな。

 

 

では、よんでくださった方ありがとうございました!