君の星を目印に。

*笑顔が似合う君が、一番好きだから*

トーキョーエイリアンブラザーズ4話感想

 

 __恋を知る者、知らない者

 

今回は大学の友達を巻き込んだ恋のお話。

 

 

しょっぱなからちょっと闇な冬くんが見えた気がしますね。

f:id:snow_twllight0226:20180815153613p:image

「死んでるの食べてると思った?食べるために殺すんだよ」

食べるためとはいえ、”殺す”ワードをこんなに簡単に口にしちゃうなんて… ちなみにそのタコは家で飼うのかと思ったけど違うんだね。

その前に繁殖させる・・・というのは冬くんたちってやたら繁殖の二文字にこだわるよねえ…(2話以降毎回この二文字が出てきてる気が。)

 

今回の舞台はIN冬夏ハウスのタコ焼きパーティー。

タコパとかすごいリア充だよね、私もやりたい。あ、1年の時にやったね。

パリピな男女二人と岡部くん、ちぃちゃん。

f:id:snow_twllight0226:20180815153635p:image

冬「ちぃちゃんにする?僕に惚れてるけど、優しいからおすすめだよ」

やっぱりまだここは冬くん、恋心とかわかるわけないよねえ…。しかもあなたハルルちゃんっていうガールフレンドもいたもんね。

ハルルちゃんが本命でちぃちゃんは見えてないってことなのか、でもハルルちゃんも兄にキスさせようとするあたり恋人=繁殖行為とかキス、っていう形だけで定義しているのかよくわからない。

 

f:id:snow_twllight0226:20180815153703p:image

夏太郎が動作するたびにみんながガン見するというなかなか面白い構図。宇宙人は塩がダメだからソースなしです。

 

 

ここからブラック冬くん覚醒が始まる。

残ってるお酒をドサドサ捨てて、「お酒誰か買ってきて~」と。ちぃちゃんと岡部くんを指名し、「帰ってこなくてもいいから」と。

 

岡部に協力しているのかと思ったら全然違った。

 

「岡部がちぃちゃんをホテルに連れ込むから、そこを止めたら絶対ちぃちゃんゲットできるって!」すべて兄のための策略だった。

f:id:snow_twllight0226:20180815153754p:image

f:id:snow_twllight0226:20180815153740p:image

「何故だ?」「何故とかはいいの!・・・人間のこと、知りたくないの?」夏太郎でさえためらっているのに冬くん、ここはもう強引と言うか半ば脅迫的だった。

このへんは伊野尾くんの面影消えて冬ノ介だったなあ。

 

f:id:snow_twllight0226:20180815153813p:image

ついていった夏太郎・・・視聴者的にはストーカーのような。(黙

夏太郎、めちゃめちゃ面白いよ!!

 

f:id:snow_twllight0226:20180815153820p:image

そして「ちぃちゃん、岡部のこと好きなんだって!」と嘘の助言を。人の恋心をもてあそぶんじゃない、って言いたいけど。

冬くんに触られたときのちぃちゃんの反応、女の子って感じですごくかわいかったのに。

 

f:id:snow_twllight0226:20180815153833p:image

「好きだ。ずっとちぃちゃんが好きだった、付き合ってほしい」

ホテルの前でついに告白。しかし、もちろん。

「・・・ごめんなさい」

 

冬ノ介が好きなちぃちゃんの返事はごめんなさいだ。ここで岡部は冬ノ介がちぃちゃんが自分を好きだと教えてくれたとばらしてしまい、ちぃちゃんも驚き顔。

f:id:snow_twllight0226:20180815153848p:image

しかもちぃちゃんは冬くんが好きなわけだから、ショックを受けたかもしれない。この結果にショックを受けてしまう岡部。

 

f:id:snow_twllight0226:20180815153903p:image

それを見ていた夏太郎もなんだか辛そうだった。夏太郎はやっぱりすごいいいやつだよな、人が悲しんでたら一緒に悲しめる人だ。人の恋心を利用する兄とは大違い・・・(すごい悪く書いてるけど私は伊野尾担です)

 

 

何事もなかったかのように帰ってきた(ように見える)二人だがちぃちゃんもこの時ばかりは冬ノ介を避けていき、岡部も目に見えて落ち込んでいる。

f:id:snow_twllight0226:20180815153917p:image

夏太郎の態度でそれとなく冬くんも理解したんだろうね。(っていうかこの結果、わかってたでしょ。)

岡部はここで冬ノ介を責めてもいいくらいなんだけど責めなかったんだよね。一連見てて岡部君もいい人なのはすごくわかる。あとちょっとコンプレックス気味な人なのもなんとなくわかる。

 

お酒を飲みまくるちぃちゃんと、無意味にタコ焼きを焼き続ける岡部。何かがおかしいことには気づいたのか、パリピ二人もその空気には困惑している。

 

「まあまあ、気にすんなって。地球の半分は女なんだよ」この事態を招いた元凶の冬ノ介が励まそうとしたとき・・・。

f:id:snow_twllight0226:20180815153932p:imagef:id:snow_twllight0226:20180815153939p:image

「冬ノ介にはわかんねえよ!イケメンで頭もよくて優しくて、女子から嫌われる要素ゼロの奴にはよ、俺みたいに何をやってもダメダメなクズ人間の気持ちがわかんのかよ・・・!」

ここで岡部は冬ノ介への不満を口にしてしまう。まあ好きな子の好きな人(それを岡部が知ってるのかは不明だが)のうえに冬ノ介に言われて告白したらこの結果になったわけだからね・・・。この場で言っちゃうのは空気を悪くするだけだろうけど、途中パリピ二人にも雑なイジりをうけたり、ちぃちゃんに作ったタコ焼きが冬くんに食べられたりと色々限界だったんだと思う。あとは日ごろからモテまくってる冬くんにコンプレックスみたいなのを持っていたのかな…。

 

この叫びには冬ノ介も、それ以上に岡部を振った立場のちぃちゃんも驚いていそう。緊迫した空気の中、動いたのはなんと夏太郎だった。

 

f:id:snow_twllight0226:20180815153957p:imagef:id:snow_twllight0226:20180815154004p:image

岡部を抱きしめる夏太郎。

「わかる、わかるぞ。俺は見てた。お前は、一生懸命タコ焼きを焼いていた。お前は頑張っている」

 

それはぎこちないけれど温かい言葉だった…ように私は思う。

夏太郎はタコ焼きだけじゃなく、告白して振られる現場まできっちり見ちゃってる。その時の岡部まで見ていたからこそ”わかる”って言えたのかな。タコ焼きを焼いている、のとこはまだ夏太郎がよく事態をわかってないようにも思えるけど、その言葉でさえずっと”頑張っているのに報われなかった”岡部には相当響いたと思う。

「お前のタコ焼きは熱い」 夏太郎のこの”熱い”は物理的な熱いだけなのか、それとも恋心を伴った心の熱さとかけているのか聞いてみたいけど。

あと、ちいちゃんもこの姿になにか感じていたように思えるな。

 

何かの糸が切れたのか泣きだしてしまう岡部、そして一同は花火へ。

 

 

夏太郎は一人で階段のところに座っていた。そこへちぃちゃんがやってくる。

「何が楽しい?」

「さすが兄弟。冬くんも前にそう言ってた。・・・派手な花火も楽しいけど、私はこっちのほうが好き。」

f:id:snow_twllight0226:20180815154011p:image

ここのちぃちゃんはすごく色っぽい。かわいい。

ちぃちゃんの心は意外な方向へ向かっていたみたい。好きだったはずの冬ノ介でもなく、告白された岡部でもなく・・・。(岡部に嘘の情報を吹き込んだことで冬くんから離れたくなっていたのかも?)

 

ちぃちゃんたちがいい雰囲気になっている一方、夏太郎と岡部。

f:id:snow_twllight0226:20180815154018p:image

「お前の兄ちゃん、カッコいいな」さっきの言葉に岡部も励まされたのか、ちぃちゃんを諦めないことを宣言。地球の半分は女だけど、自分にはこの人しかいないという気持ちが恋なんだろうね。夏太郎の人間的な成長が認められたシーンでもあると思う。(男3人女1人の四角関係はどうなることやらだけど…)

 

 

しかし当のちぃちゃん・・・そし夏太郎もいない。

探しに来た冬くんと岡部くんが見たのは・・・。

 

 

f:id:snow_twllight0226:20180815154038p:image

 

f:id:snow_twllight0226:20180815154053p:image

まさかの、二人がキスしている現場だった・・・。

 

 

雑感。

今回はほのぼの大賞なんてあったものじゃなかった(あるとしたら序盤のタコのくだりか花火)。すっごくドロドロしてた。

いろいろ人間関係が見えてきて、あとブラック冬くん覚醒も面白かったな。でもやっぱり自分のブラックな部分に冬くん本人は気づいていなさそうだからタチが悪い。

”恋を知らない”から恋心をおもちゃみたいに扱ったりキスの楽しさが理解できない、宇宙人。恋を知るから頑張ってドキドキして悲しむ人間(岡部とちぃちゃん)。この二つの対比みたいなのが目立ってた気がする。

っていうか冬くんの恋愛事情が読めないんだけど、やっぱり本命はハルルちゃんなのかな?(夏太郎にとられそうになって嫉妬してたし)。ちぃちゃんとは結ばせようとしてたからちぃちゃんは冬くん的には恋愛対象外、ってことなのかな。

 

冬くんは愛の本質=キスとかに思っているのかという疑念。すっごい軽くキスキス連呼するし、してみたい?って聞くし。本当に好きな人じゃなきゃしたくないし、愛は行為以上にお互いの気持ちが大切(私論)だと思うんだけど・・・恋愛ならではの切なさみたいなのは身に付けてないのかな。

 

 

あとこのドラマ、登場人物がかなり多いというか毎回変わってる気がするなあ。台詞の色を

冬ノ介夏太郎岡部ハルルちゃんちぃちゃん

って感じに分けてるけど増えすぎたら色が切れる。まだ赤と青と紫使ってないから大丈夫っちゃ大丈夫かな・・・。

Tシャツをくれたおばちゃんとかもう出てこないのかな。出てこないとしたらちょっと残念。 ハルルちゃんはまた出てくる気がする。

 

そして次回・・・

「兄ちゃんの任務、あれ嘘だから」って言ってた冬くん。これはどういう展開!?